ADV3: Run with the Wind Tonight

ADV3ではある場所(ADV4)を目指して地下通路を進みます。
敵が出てきそうですが、このゲームはアドベンチャーゲームなので戦闘はありません。

なお、この地下通路の表現は、当時の某有名RPGをオマージュした物となっています。(多少アレンジしています。)
制作時、3Dダンジョンをどのように処理するかいろいろと検討した結果、総合的にこの表現がベストだと判断しました。
詳しく知れば知るほど、とてもよく考えられた素晴らしい表現方法であることが分かります。


地下通路はB1F〜B4Fまであり、各階の広さはX方向8マス×Y方向20マスとなっています。


左の画像はB1Fを途中までマッピングしたもので、
Sがスタート地点、Gがゴール地点(ADV4入口)です。

緑色のマークがドアで、所々にある紫色のポチポチは…ここでは秘密にします。

ゴール地点の前には特別なドアがあり、そのドアを開ける方法と通り抜ける方法がこのADVの謎となります。

各階をマッピングしながら調べていけば、前者の謎はだんだんと見えてくると思います…。


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